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鬱病からのレイキを通して「起死回生」体験|レイキならプラナ・ヒーリング施療院

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鬱病からのレイキを通して「起死回生」体験

2017.10.12

臼井式レイキを伝授して戴いてまだ半年超のレイキのキャリア的には若輩者です。「レイキの体験談」としては「繊細なエネルギー感、煌びやかさ、明確な変容や感動」が余りなく、物足りなく感じるかもしれませんが、「レイキの活用例・施療例」としてご参考になればと思い投稿させて戴く次第です。書かせて戴いた内容には記憶から消したいと思っていたことも多く、心の奥底の引き出しに仕舞っていた記憶を引っ張り出して書くことになかなか踏ん切りがつかず、書こうと決心してから、はや半年が過ぎてしまいました。私と似たようなケースでお悩みの方々の中で一人でも多くの方にとって救いの糸口になればと思い、拙いながらも書かせていただきました。

 

1.過労、ストレスによる精神不全と服薬開始

8年程前に会社の経営権が大企業に移ったショックと、過労と職場の人間関係のストレスでダウンしてしまいました。症状から精神科に行くことを決心し、自宅付近の病院で「抑鬱(よくうつ)状態」と診断されました。

通院して薬を飲んで少し休めば治るだろう、それからまた頑張ろうという認識でクリニックの医師の言うことに素直に従いました。当時は「鬱は心の風邪、悪化する前に気軽に診察を受けましょう」というキャンペーンがテレビコマーシャルやポスターで流れ、「風邪と同じようなものだから気軽に医師に相談して直しましょう」という雰囲気がまだまだ色濃く社会に漂っていた時期でした。会社では初めてのケースで私の状態を理解できる人はいませんでしたし、私自身その方面の病や治療方法の知識はあまり無く、テレビコマーシャルやポスターの影響で抗鬱剤に対する抵抗感は全くありませんでした。

 

治療方針は休職・自宅療養と投薬となり、その後長期に亘って休職/復職を繰り返すことになるのですが、その間数種類の抑鬱改善のための薬(三環系、ベンゾ系、SSRI、NaSSA等)、目眩と導眠(ベンゾ系、他)薬等を服薬していました。

一度薬を携帯し忘れた時に驚くような不安感や焦燥感に駆られ、軽いシビレさえ感じたことがありました。「薬なしでは生きていけないのか」と恐怖と落胆を感じた時でした。「慢性的な抑鬱傾向」は継続し、その間に医師の処方は三環系・ベンゾ系から新しいタイプ(SSRI,NaSSA等)の薬に変えることはありましたが、減ったり無くなったりすることはありませんでした。

しかしながら・・・あまりに、状況が変わらない為、自己責任で数ヶ月掛けて減断薬し、通院も止めてしまいました。体調に影響はありましたが減薬が進むとともに徐々にポジティブな気分になり、減断薬が完了したときにはすっかり元気になりました。このような薬は急激に気分が落ち込んだ時や睡眠障害に陥った直後(いわゆる急性期)にはいくばくかの抑制・改善効果があったのかもしれません。しかし長期に亘って慢性的な抑鬱状態が続いていたのは副作用であり、鬱と診断されそのための薬を飲んでいて慢性的な鬱状態が続く、止めようとしても簡単には止められない。若干の症状回復があったように見えたのは、副作用に対して体が慣れただけだったのかもしれない、と考えられるようになりました。減断薬中に二度とこのような薬を服薬する状況には決して陥らないようにしようと心に誓いましたが、その後、またストレスから鬱状態になり、病院で薬をもらい、服用が始まります。

副作用が弱いといわれているSSRIやNaSSAを服薬していたつもりでしたが、「薬が悪さをしている現実」を強く感じ始めていました。…。断薬するしかないと思っていましたが、その時の非常に悪い状態から自己責任で断薬できる自信や気力は無く、減薬したら、気を緩めると自殺するのではないかとも恐怖を感じていました。医師に相談してもおそらく減断薬の方向には向かわず、「薬を変えてみましょう」と言われて薬を変えながら様子を見る「薬サーフィン状態」に陥ることは目に見えていました。服薬しない森田療法等への変更も考えましたが、「そもそもは過労から始まった睡眠障害と精神不調ではないか!!」「抑鬱状態に観えるかもしれないが、鬱状態を治すための服薬という治療方針は違うんじゃないか?」 「でもどうすればいい?」 と、答えが見つからず途方に暮れていました。

 

2.レイキとの出会い

年末の雰囲気が漂い始めた時期に、突然家内から「プラナヒーリング施療院」をスマホで開いたHPを見せられ「レイキ」というものがあると説明されました。「レイキ?霊の気?何のこっちゃ???」と数日間は放念していました。その後改めて、「実はプラナヒーリング施療院には家内自身が何度か通っていたところだから心配ない」、「是非行って川原先生に相談して状態を観てもらうべきだ」と再度勧められました。無間地獄にいる心境、回復に向けた手掛かりが全く無かった私に、その時何となく光明が差し込んできた感覚と、何故か「行かなければならない」と感じたことを今でも覚えています。「レイキとは何か」もよく解らないままに行くことを決心し予約を入れました。年末の頃には、それまでの肘・膝・腰のしびれが痛みに代わり始め、慢性的な下痢になり、時折血便が出始め、もしレイキが駄目でも薬は止めたほうがいいと考えるようにもなりました。

そして・・・余計な知識や先入観はなるべく持たずに西千葉に行って、「私の体で感じたままを以て判断しよう」と考えました。

 

3.レイキの体験と施療

家内が、先んじて私が当時服薬していた薬の種類を確認して川原先生に伝えてくれたり、遠隔ヒーリングもお願いしていたようです。遠隔ヒーリングをして戴いた時期は解りませんが、もしかすると年が明けてからポジティブになってきて、西千葉にまで出かけて行けるようになったのはそのおかげだったのかもしれません。

カルテを書いてから施療が始まりました。頭部を中心に施療されているのに、なぜが手足の先の方に「ズーン」というか「ジーン」とする何か液体のようなものが押し込まれるような痺れる感覚と、天井のほうに体全体が突っ張り上がるような感覚がありました。それは私が若かった頃に時々布団や炬燵の中で金縛りその他の状況になるときや、不思議な経験をするときの前触れ的に感じたものに似ていることを思い出しました。施療後に川原先生から「どうでしたか?」と聴かれたとき、私はその感覚が脳裏によみがえってきていたので「どちらかというと気持ち悪かったですね」と、レイキヒーラーの方々にとっては大変失礼な感想を述べてしまったと今では思っています。続けるか止めるかは後程連絡することにして帰宅しましたが、途中で関節の痛みが無くなっていることに気づき驚きました。「違う意味で気持ち悪かった」中にも回復できるかもしれないという手応えも感じたので施療を続けることにしました。施療を重ねる中で、川原先生の施療経験や精神薬の世界が抱えている問題、当時私が服薬していた成人病系の薬についても決していいことばかりではないこと、精神薬との組み合わせによっては悪化して自死するケースもある薬があること等レイキ以外の事も色々と教えて戴けました。その後自分でも色々調べて、飲んでいた血液系(成人系)の薬も含めて、全ての薬を完全断薬することを決心しました。施療以外にも自宅でできる心身や腸の状態回復につながる方法も幾つか教えて戴き、実践を開始しました。

 

後で教えて戴いたのですが、初めて訪れた時の私の状態は、川原先生の幾千人という施療経験の中でも「5本の指に入るような状態(氣)の悪さだった」とのことです。施療2回目頃でしたでしょうか、帰宅途中の電車内で酷い頭痛に襲われました。もしかするとその頃はまだレイキと体内の薬の作用が強く競合していたのかもしれません。

 

4.断薬実施、伝授と変容(変容?に該当するか判りませんが)

川原先生から「やり方を覚えれば自分でも施療できる(セルフヒーリング)」ことも教わり、家内と相談して完全に断薬したうえで臼井式レイキを伝授してもらうことにしました。可能な限り早く回復することを目指し、第一段階伝授までの数週間のうちに断薬を完了させ服薬しない一定の期間を作るために、一斉完全断薬を敢行しました(ベンゾ系の薬ほどではないのですが、服薬再開から既に3か月以上経っており、解っている人には無謀と云われるかもしれないやり方です)。その間も毎週施療に通っていましたが、レイキ施療してもらうと断薬時の離脱症状も緩和することが体験できました(あくまでも個人的な見解です)。

 

断薬完了の2週間後に第一段階伝授のアチューメントとなりました。自分の手を胸に当てた時でした。瞬間的な感じでしたが「今まで大変だったね、元気がある素振りをしなくていいんだよ、これから変わっていいんだよ」というような、言葉というよりイメージを当てられたような気がしました。不思議とアチューンメントの間涙が溢れて止まりませんでした。それまで心の奥深くに仕舞って、固く蓋で閉ざしていたものが一気に解放され始めたのかもしれません。

 

それ以降は、レイキ以外に自宅で出来ることも実践しながら、1日2回を目標に両手や体にレイキを感じるよう、発霊法トレーニングやセルフヒーリングを実践していました。川原先生から受けた感覚を直ぐにセルフヒーリングで再現することはできませんでした。レイキのエネルギーをどうすれば早く自分の中に活かせるようになれるか自分なりに色々工夫しました。

瞑想と発霊法を行い、セルフヒーリングの最中には、先生に施療して戴いていた時に感じた体の感触を再現できるように意識し、次第に弱いながらも手足や全身に感じる感触を再現できるようになりました。

意識を集中すると合わせた掌の間に熱感と軽いシビレのようなものが溜まってくることも感じるようになり、そういう状態の手を下腹部のポジションに置くと、腸が軽くグニュグニュと動き、そのうち軟便も血便も治まってきました。レイキ以外に教わった施療の効果もあったのかもしれませんが、案外「自分の筋は悪くはないのかな?」と思い込むようにしていました。

第一段階の2週間後に第二段階伝授となり、先生が私にタッチしたときに感じる体の感触もかなり忠実にセルフで再現できるようになりました。体の不調ばかりではなく、靄が懸かった様な状態だった頭が少しずつクリアになって来て、時々家内からも「今日は表情がだいぶスッキリしているね」といわれる日もあり、回復に向かっていることを実感出来るようになってきました。

今でも簡単ながら寝る前と起床の時にセルフヒーリングと瞑想を行っていますが、その都度気に掛かっていることや心配事の殆どは流れ去り、結果的には色々なことが悪くない方向に向かっていくように感じています。

快復を急いでいた私への川原先生のご配慮もあってか、私は2週間感覚での一、二、三段階と比較的短期間での臼井式レイキの伝授完了なりました。精神薬系、成人病系の薬を断薬して2ヶ月ほど経過し、通院先には民間療法に通っていることも、処方された薬は一切服用することを止めていたことも含めて一切洩らさずにいましたが、医師に「良くなってきているね」と云われ、川原先生からも「良くなってきている」と云われ、具体的な復職をイメージできる段階まで回復することができました。

 

5.回復、復職、振り返って

医師には復職可能な状態まで回復した旨の診断書を発行してもらって会社に提出、最後の診断時に自己責任で断薬していたことを伝えたところ、もう通院の必要はない「卒業」と云われました(半分怒っていました)。会社の産業医や人事との調整、復職前のセルフリハビリテーションを実施している中で、川原先生の施療からも卒業でき、晴れて5月から復職することが出来ました。

薬の影響があるのでしょうか、年齢的な要素でしょうか、休職前に頭が焼き付いてしまったせいなのでしょうか、今は何となく以前に比べて記憶力、判断力、想像力、集中力が低下してしまっているように感じています。薬の影響が大きいのだとしたら、あのまま断薬せずに投薬を継続していたら、または断薬に踏み切るタイミングが遅くなっていたらと思うとゾッとします。問題になっている「ベンゾ」ではないのですが(初回の自己断薬前は服用していました)、完全断薬を短い期間でかつ軽い苦痛で済ませられたのも、「レイキ」のおかげですし、家内、川原先生を始めとしたレイキに係る皆様のおかげと感謝しております。

この期間の休職の原因は「単なるオーバーワーク」でしたので(なのですが、会社との関係を慮って事を荒げないように、また自分を守るべく動けなかった自分が未熟だったとも思い、何も言わないようにしています)、今思うと単なる自宅療養と復職後の自分の仕事量を調整することに専念していれば良かったと後悔しております。精神医に係ると「抑うつ状態」としか診断されようがなく、現状の医療体制では投薬が基本の選択肢である(他に無い)ことが改めて判りました。そもそも抗鬱剤系の薬の開発の端緒は「仮説」に過ぎず、その効果・メカニズムのエビデンスと認めて良いものは何もない、そのように開発された薬に対して、その後改善された(何がどう改善されたのか本質的なところが判っていないといえますね)薬が次々と開発されています。バブル崩壊、世紀末不安、リーマンショックと精神不調の潜在性の高い世の中に、医療業界ではなく製薬業界がキャンペーンを張り、投薬治療のハードルを下げて売り上げを大幅に上げていった経緯。投薬による副作用に対しては、別の機能を期待する薬で抑え込む(そういう機能があるのかというところも疑問ですが)といった多剤投薬になりがちな現状の医療常識、風潮。減断薬することに協力的、もしくは協力できる能力・知識のある医師が少ない現実。結局は服薬による副作用が出て苦しんでいる患者は、「自分でどうにかするしかない現状」であることも判りました。

内科や外科などとは違い、患者にとっての治療の選択肢が少なく、精神科医にとっても事実上投薬しか選択肢が無いこともわかりました。その延長線上で偶然知ることができたベンゾ系精神薬の社会問題に取り組んでいる方々や、実際に苦しんでいる方々と部分的にですが交流することができ、改めてその「ゆがんだ世界」を確信できた次第です。私のケースが「誤診」とまでは言いませんが、似たようなケースも多数あること、その他にも色々と精神医療が抱えているが顕在化していない問題もあり、今はSNSのグループ参加という形で精神医療の改善を願いながら応援しています。そのグループは「患者が薬を飲まないで治療する選択肢を持つ権利」を全面に出しています。その大方針には大賛成ですが、では具体的に回復するための方法は何か? 苦しい減断薬はどうすればいいのか? と考えた場合、現状では「民間療法に位置付けられている幾つかのアプローチ」(これを日本の医療業界が評価しようとしないんですね)、もしくは思い切った発散法しかないと思っております。

 

私の場合は「レイキ」しかありませんでしたのでこれが「ベストチョイス」であったかどうかはわかりませんが、結果的には断薬と早期回復ができ、「特別な物」が無くてもセルフヒーリングができている(復職後の気が遠くなるような業務も無事こなせているので、そう感じています)ので、「マイベストチョイス」であったと思っております。人夫々、合う/合わない、があると思いますので私のケーススタディとしてしかお伝えすることができません。

私の考えとしては「レイキ」は、最初に川原先生のようにご経験とご実績がある方に観てもらえることが出来れば、効果が期待できそうかどうかの判断ができること、期待できそうならば特別な物が不要な分、継続性が高い方法だと考えていますので、選択の優先順位的には高い方法だと考えております。専門ヒーラーからの施療を継続する選択肢もありますし、自分のものにできそうであれば伝授してもらうことによって毎日納得いくまで自分で出来る方法なので、さらに効果が高まる可能性が大きい選択肢です。また、他の方法と組み合わせやすいこと、噂では相乗効果も期待できるとのことです(ご興味ある方は専門の方をお探しの上尋ねてください)。

 

6.現在

 

家内がきっかけで川原先生に会え、そしてタナスエ教室の皆様と出会いながらレイキに支えられ、新しい世界にも踏み込み始め、それをきっかけに色々な方々との新たな出会いができていることに感謝しています。それらを大切にしながら楽しめるように、できる限り「自分第一、家族第一」、オーバーワークに陥らないように気を付け、レイキのもつ色々なエッセンスを活用しながら、充実した人生になるよう心がけています。

私が修得している「レイキ」は「臼井式3rd」です。上級ステップに位置付けられている進化型レイキのように、テーマ?対象?フィールド?と云えば良いのでしょうか、あまり絞られておらず、シンボルをキッカケにしてレイキのエネルギーそのものを活用しやすくできる汎用的な入門編・基本編のような位置づけにあると理解しています。が、見方を変えると様々な「レイキ」のオリジナル(基本)とも云えますので、その「可能性」「拡張性」は高く「臼井式でフルスイング」ができるようになれれば、出来ることはまだまだ広がると思っています。そうなると逆に私自身の資質や能力が問われる訳ですが、今は基本に忠実なスイングができていることの確認を忘れずに(野球でいう素振りですね。セルフ等一人で出来ることの繰り返しの他に、タナスエ教室に時々参加させて戴くことも、家内含めて家族にもそれとなく「レイキ」し続けることも大切だと考えています)、徐々にその可動域を広げていくように心掛けております。進化できるのか現状維持かは解りませんが、しばらくは「臼井式フルスイング」を目指し、そのうえで、機が熟して必要だと感じたら進化型の世界に進められるといいかなぁ…と今のところ考えております。

 

えらく長い文章になってしまいましたが、最後までお目を通していただいた皆様にお礼を申し上げます。レイキのスピリチュアルエネルギーの体験談というよりは、「気合・力業とチョッピリのスピリチュアリティ」ともいえるような内容構成で、また拙い文章ではございましたが、ご興味を持ってお読み戴いた皆様の中に私の体験談が少しでも役に立ったと感じて戴ける方が、一人でも多くいらっしゃることを期待しております。

 

東京都在住・S様

 

* 減薬から断薬へと・・・そして起死回生。。体験談としては詳細も素晴らしく「現在の国内における薬処方の危険度」

も書いておられます。そして、彼は一度ベンゾ系も体験してますが、実はこれが様々な不定愁訴の要因となっている事も分かっております。

 

精神疾患に対するレイキ療法

 

プラナヒーリング代表  川原秀樹