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レイキのセルフヒーリングにおける精神変容

  • 院長ブログ

 

レイキでの12ポジション・セルフヒーリングをやることは重要な意義があると当院では考えています。

それは、「脳波をシータ波にすることで精神変容に導く」ということから起因しています。

 

レイキ伝授後、殆どの方が経験すると思いますが、セルフヒーリングをいたしますと、必ず眠くなってしまいます。最初の頃は、すぐに寝てしまう・・・という方が多いのですが、

セルフヒーリングが上達しますと、次第に「トランス状態」に入る確率が多くなります。この「トランス状態」こそが「シータ波領域」なのです。通常、「アルファ波」と言われる状態は生活上でも度々起こります。 お風呂に入って寛ぐとき、ヒーリングミュージックを聞いているときなど、おそらくほとんどの方が「アルファ波」になります。

 

ただし、「アルファ波」というのは気持ちよくなりますからリラックス自体は精神的に良いし、それで免疫力が向上したりはしますが、「シータ波」ほどの奇跡的なことはあまり起きません。

「シータ波領域」というのは、通常、「脳の活性化」に繋がるわけですので、現在の脳の能力を100%以上、引き出す領域です。

「頭の回転が良くなる」「外国語が上達する」「記憶力が増長する」などの側面がありますが・・・もっとも素晴らしい面としては、「重篤な疾患が改善される」「大きなトラウマから解放される」「潜在能力が出てくる」「スピリチュアル的な出来事が起きる」など今の生活から ちょっとかけ離れた出来事も起こりえる領域なのです。

それによって、「レイキの体験は素晴らしい」という事に繋がるわけです。

 

通常のレイキ伝授でセカンドあたりでこの「シータ波領域」に慣れてくる方もいますが、サード伝授では、より一層、この領域が深まります。

それは、サード伝授でのエネルギー変容がファースト、セカンドよりも、より一層、繊細な波動に変わることにより、「浸透力」に優れたエネルギーに変わるからなのです。

 

セカンド伝授後、今だ解決していない事がある場合、サード伝授で解決することが多々ありますが、それは伝授時、お渡しするマスターシンボル(第四シンボル)のエネルギー自体が「ハイヤーセルフ接続」(高次の自身)に繋がれるためのツールなので、より高次元の領域を感じられることにより「自身の能力も高まる」という事になるからなのです。

 

サード伝授後も、もっと波動を高めていくことも可能です。そしてチャネリング(高次元接続)も求める方でしたら、海外発展形のレイキを受けられると より一層、意識も高くなり、日々の生活にも大きな変化をもたらすことが可能になります。

 

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レイキ伝授

 

 

プラナヒーリング代表  川原秀樹

 

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