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治療家の憂鬱

  • 院長ブログ

精神科通院されているクライアントさんで当然、薬服用をされているのですが、おそらく、当院に予約して来られたという事は「薬以外での解決」を望んでいると思うのです。

色々と遠回しにですが、いかに薬が危険か? という話をするのですが、結局、一回の施術で終了。その後は連絡は無いことがあります。

私も薬事法、医師法云々に関わりたくないので、本当に遠回しの表現での解説なのですが、ネットや書籍などで最近は情報が多く出ているのが事実ですし、精神薬、睡眠剤の類であるベンゾ系の・・・「覚せい剤よりも危険度が高い」という意見は検索すれば見つかると思います。

ひとつの理由に「レイキが感じられない」というのもあると思います。しかしながら、それは長く薬服用していれば当然の話でして、「精神薬が脳の機能低下を招いている」もしくは「脳の状態が鈍感になっている」(これは精神薬だからそのような効果な為・・・)
ということが原因かもしれません。

別に病院&医師がダメと言っているわけで無くて、薬の種類の話なのです。
世界中で危険視されているベンゾジアゼピン処方を先進国である日本がダントツで処方しているのですから、もう・・これは製薬会社の陰謀か?と疑っても仕方ないと思います。

当院でベンゾ系の後遺症で長年苦しんでいる方たちのケアをしていますが、そんな酷い状況の犠牲者が後を絶たないのは私自身、非常に苦しい思いです。

当院で一回の施術で終わらせたクライアント様、このブログを読んでいましたら、どうかもう一度考え直してみてください。レイキ以外のアドバイスを含め、薬の後遺症を軽減させることを多数 成功させておりますので連絡お待ちしてます。

 

* 2015/10/28、薬害オンブズパースン会議は「ベンゾジアゼピン系薬物に関する要望書」を政府に提出しました。

これは、ベンゾ系薬物がいかに危険か?という内容の文章です。

2016/9/7追記

 

* 病気をお持ちの当人よりも・・・ご家族の方の「理解」が必要です。 病院にお任せするのでなく、医師がどのような薬を処方しているか? 昔と違って、今は簡単にネット等で調べられます。調べた後、「こんなに危険な薬を何種類も処方していたのか?!」と憤る両親も今まで多くいらっしゃいました。 しかしながら、病院、医師への盲信のため、「すべてお任せ」という状態が・・・大切なご家族を薬服用で苦しませるのです。「無知は罪なり」というのはこれこそが当てはまると思います。

2016/10/15追記

 

 

 

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精神疾患に対するレイキ療法

プラナヒーリング代表  川原秀樹

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