お知らせ

カテゴリー:

腸内環境の優等生

  • 院長ブログ

今現在の私の腸内健康法をお教えします。

 

まずは・・・「食べてはいけない三大食品」として砂糖・乳製品・小麦製品をなるべく食べません。

ただし、深刻な免疫疾患などはありませんので、たまには、ワイン飲む時にチーズとかチョコレート、そして三カ月に一回ぐらいラーメン、うどんなども食べたい時に食べます。(アレルギー、免疫疾患などがある方は・・「時々」も禁忌です)

 

特にここ何年かで気付いたことは、「小麦を抜くと格段に体の調子が良い」・・ということです。

もう二年近く小麦に注意していますので、体質が変わったと同時に、時々 小麦製品を摂ってしまうと、てきめんに体に異常が現れます。実は先日・・・久しぶりにコンビニで「一番体に悪かろう」食べ物を買って食べてみました。

メンチカツバーガーなるものとチーズとハムの入ったパンです。(もちろん、小麦のパンに添加物どっさりです)

 

分かってて食べるには理由がありました。今回のブログを書くにあたって実験レポートしようと思ったのです。笑 (以前にも同じ経験していましたが、今回は確信犯的に・・)

体・・・とくに腸内環境が良い状態で、それらの悪質な食べ物を食べるとどうなるか?

ということです。

 

美味しいことは美味しいです。さすが天下のコンビニ!売れないものは売らないぐらいの美味しい味付けなのです。しかしながら、以前食べた時の「あぁ~!美味い」は無かったです。おそらく、味覚まで変わってしまい添加物の味が分かったのだと思います。

 

そして食べた後、夜間・・・なんだかお腹の調子が悪くなります。そして強烈にお腹を下し、体も重ったるく感じ始めたのです。

この時・・やはり確信したのです。「もうコンビニの食べ物はNGだな」と・・

 

七年ぐらい前はコンビニの常連でして新しい製品(特に総菜パン)が入ると真っ先に食べていた自分が懐かしいです。

 

とまあ・・こんな感じで小麦&添加物どっさり系には別れを告げます。

 

そして、基本 食事は二食です。朝か昼に一食、そして夜に一食。

最近では知識人の中には一日一食が最高に良い・・という方もいますが、まだその域には達してませんので、今は二食で・・

 

普段の晩酌も少なくしました。今までは365日、御酒が抜けたことはなかったんですが、今は「御酒を飲むと腸内環境が荒れる」というのが体感できたので、土日以外はアルコールを抜くように心がけてます(あれ?と思う方もいると思います。平日に飲む時もありますので・・笑)

 

そして、今回お教えしたい、現在の私の「最強の腸内環境を作る」という方法です。

上記した三大食品以外にも、例えば「油」に気を付ける(うちはグレープシードオイル使用)、ジャンク食品は食べないなどはもちろんですが、あまりに「食べない」物を作ると嫌になってしまうのでほどほどに・・

その代わり、今度は腸内環境のために「腸が喜ぶサプリメント」を摂る訳です。

 

お勧めとしては、「コロストラム」「ココナッツオイル・カプセルタイプ」「ミヤリサン」「PB8(プロバイオテック・アシドフェルス)」これらをローテーションして毎日夕食時か就寝前に一錠飲みます。(一度に全て飲むのでなく一種類を一錠ずつ変えていく)

他にも腸まで届くタイプの乳酸菌系でしたら何でも良いかと思います。サプリでなくてもキムチ、納豆、漬物などの発酵食品も結構です。が・・急を要するにはサプリが早いです。

 

そして、これを飲む時に「オリゴ糖・粉末」を水に入れて飲みます。オリゴ糖はご存知の方もいると思いますが、乳酸菌系の餌になりますので、良い菌を増やすことでもあります。

 

これで、ほぼ、腸内環境優等生が出来上がります。

 

普段、砂糖・乳製品・小麦を摂っていた方がいきなり、これをやっても腸内が良い状態になるには三カ月から一年はかかると思ってください。腸内の宿便(腸に溜まった悪い物)は簡単には全て出ていきません。時間をかけて腸内環境を整えないと難しいのです。

 

しかしながら・・・一年ぐらい、上記の生活をやってみた後、私のようにコンビニ飯で実験してみてください。本当に・・「食べてはいけないもの」が分かると思います。

 

その他、私が実践している物として「クエン酸、重曹、春ウコン」もありますが、これは

またいずれの機会に書こうかと思います。

 

10362366_782876908464143_1546413867668398171_n

 

当院のご案内

 

 

 

 

プラナヒーリング 代表 川原秀樹

ページトップへ戻る