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クライアントさんとの・・・長いおつき合い

  • 院長ブログ

 

17年間もレイキ施療に携わっていますと、様々な人間模様を観察してきました。

 

ある女性のクライアントさんは、高校生の時に「心の病」にかかってしまい、当院でそれを克服して、その後大学、就職と順調に過ごしていたのですが、社会人になってからのストレスからでしょうか?

以前の精神的マイナスモードが出てしまい、それを解決すべく、五年ぶりに当院に来られたのでした。

高校生の時は伝授まで進んでいませんでしたが、もう社会人になったことだし、薬服用もありませんので、そのまますぐにレイキ伝授となりました。

結果、予想通り、思考回路までプラス思考に変わり、会社でのストレスは「たいしたことではない」と気付いたそうです。

そして、彼女は結婚後、赤ちゃんを出産しました。その赤ちゃんが「便秘ぎみ」ということで当院にてレイキの仕方をお教えして難なく解決しています。

 

まだ三歳児であった男性のクライアントさん・・・アトピーが酷く、喘息発作もあり夜中の救急車も度々という状況でした。これを当院で解決し、そして次回来られたのが、中学生になってから~ でした。 この方も心の病にかかりやすい傾向でしたが、レイキで解決し無事に高校に進学しました。

こんな例は当院では珍しくなく、中には家族全員お世話したこともあります。

人間だけでなく犬猫などのペットにもレイキ施術の指導が可能だったりとまさに万能なレイキ、日本国中の治療家がもっと研究されても良いかと思ってます。(大正~昭和初期は多くのレイキ治療家が存在していたのは事実です)

そして・・

○ 学生時代 → 社会人 → 結婚して主婦

○ 幼少時 → 中学生

 

という人生の節目の度に訪れてくれるクライアントさんが多くいるのは、お役に立てる面でとても嬉しいですし、長い間、レイキでやってきた甲斐があるというものです。

レイキを実践していたとしても病気にかからない訳ではありません。ですので、稀に、レイキ伝授後、何年か経って難病、大病などにかかる方もいることはいます。(これはカルマが関係しております)

そういう場合でも、私自身が常に東洋医学の観点から勉強していますので、日ごと新しい症状改善の情報をインプットしています。これにより、「以前は改善が難しかった疾患でも対応可能に・・・」ということも多くあります。

これには、経験が必要なので、今までのクライアントさんの施術経験からの体験が物を言う訳でして、そういう意味ではクライアント様に「感謝」を常に意識するようになりました。

これからも日々、精進していく施術家でありたいと思います。

 

 

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レイキ施療について

 

 

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