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レイキとアレルギー犬への対応

  • 院長ブログ

老犬のアレックスは相変わらず元気で、食事タイムになるとそわそわし始めます。

眼も耳も下半身も機能低下しているのにお腹だけは調子いいようです。 笑

 

さて・・・もう一匹のうちのお嬢様である、モコなんですが、生まれつき「皮膚アレルギー」があります。  症状としては皮膚には出ませんが、「痒み」があるのです。

私もいろいろと実験してフードを変えたり、有効なサプリメントを与えたりと奮闘していますが・・・その甲斐もあって、今は殆ど痒がりません。

何を気を付けたのか?といいますと、まずはフードが怪しい・・・ということになりまして、鶏、牛、豚などの動物系のタンパクを一切与えない事にしたのです。

では、何のタンパク源にしたかというと、魚系です。

それは一定期間、効果ありました・・・ところが半年も経たないうちに、また痒みが襲ってきました。

う~ん・・何がダメなんだろう? 散々考えた挙句、「穀物」が怪しいという事になりました。

いまは、グレインフリーのフードもたくさん出ていまして、魚系&穀物フリーのフードに限定して与えたところ、これが大きな効果をあげたのです。

 

その他にも、もちろんレイキが活躍です。免疫暴走を防ぐため、人間のレイキ施療でもやっている、後頭部(頸椎付近)へのレイキをたくさん・・そしてお腹(腸内)にもたくさんレイキしております。

 

あとは・・・腸内環境を整えるサプリメントとして、「コロストラム」「乳酸菌」

そして、時々、「ゼオライト」「麻炭」などのデトックス系のサプリも夕食時に与えてます。

最近はストルバイト結石も出ているので・・・これに対しては良い物を見つけました!

「クランベリー」なのです。よく・・女性の膀胱炎には使うサプリなんですが、犬猫ちゃんたちの結石にも効くようでして、粉末タイプの物をフードに少量振りかけて与えていますが、良好なようです。

 

一つ、ペットのレイキで有効なことをお教えしましょう。

癌、腫瘍、ヘルニア腰痛などの痛みのある部分などを右手のみでレイキするのです。これは知っている人は知ってますが、富田流手当療法の秘伝でして、ワンポイントに思いっきりエネルギーを注ぎたいときにこの方法でやります。一点集中でエネルギーが大量に入りますので有効なのです。ただし、この場合は一か所に20~30分は最低でもレイキしたいところです。

 

その他、ペットのレイキに関してはなんでも個別でお聞きください。サプリメントも詳しいですよ~!

 

IMG_0136モコ

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