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生体エネルギーの発散

  • 院長ブログ

ちょっと難しい話になるかも・・・ですが・・
人間は生体エネルギーを作り出す能力があり、それで生きています。 子供から大人まで、皆、均一に
「生きるエネルギー」があるわけですが・・
それが、幼稚園、小学校そして中学、高校など行く都度に、生体エネルギーを作り出す環境が変わってきます。
つまり、通常の体育の授業だけでなく、「部活」という授業外での「運動」があるわけです。
それを経験していない方たちを「生体エネルギー100」と捉えます。
そして、部活・・・たとえば、体育会系でしたら、運動量が多いので、自分の作り出す生体エネルギーが
「生体エネルギー150」だと思ってください。
それとは、別に、いままであまり学生のときに運動をしていなかったとしても、社会人でスポーツという名の運動をはじめて、それがかなりハードな類のものだとすると、やはり・・「生体エネルギー150~以上」もあり得るわけです。
普通はそんな事、気にもしません。
ところが・・・
「気の病気」になってしまうと、それが大きな問題になってしまうのです。
身体の何処かで、「エネルギーブロック」が出来てしまったとしましょう。
精神的ストレス、もしくは物理的に・・事故などで気を遮断するブロックが出来たとします。
エネルギーブロックというのは そう簡単に取れませんので、たとえば、首にブロックが出来てしまったら、頭部の気が溜まって渦巻いてしまうこととなります。  これが私がよく説明している「脳内のオーバーヒート現象」です。
だったら・・・運動してエネルギー発散すればいいじゃない? と思う方もいるでしょう。
でも、精神的、肉体的にダメージを受けていたら、運動どころではありませんよね。
それで・・「気の障害」から精神疾患、不定愁訴、偏頭痛などの症状が出やすくなってしまうのです。
これは、部活もスポーツもしてなかった方たちは比較的、簡単にレイキで対処可能ですし、短期間で改善したりします。上記に書いた「生体エネルギー100」の人です。
ところが、「生体エネルギー150~以上」になっている方たち(エネルギーのキャパが大きいと判断します)
は、一旦、大きなエネルギーブロックが出来てしまうと、改善が難しくなってしまうんです。
あと・・もうひとつのパターンとして「運動もしていないのに エネルギーが過剰」これは、「考え事が多すぎて脳内がオーバーヒート」しているものもあります。 
ですので、私の勧めている改善方法として「半身浴」「砂糖厳禁」などを通してエネルギー発散、エネルギー製造の減少を行うわけです。(まぁ、砂糖には違う意味もありますが・・)
そして・・・エネルギーブロックをとるため、レイキで施療するわけです。
最近、何故? レイキで施療すると改善が可能なのか・・・という疑問点が多い人がいましたから、それを説明しました。
という私は・・・昔から、運動ばかりやっていまして、武道、テニス、波乗り、スキー、スノボー、スケボーなんでもやってましたから、「生体エネルギー200~以上」かもしれません・・笑
でも、レイキで調節出来ているわけで・・・
これは、自分の理論では正しい選択だと思ってます。

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